2018-11-29 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
なお、昨日開催されました環境監視等委員会におきまして、ヘチマポットを利用した人工種苗の現地実証試験等について説明をしたところであります。
なお、昨日開催されました環境監視等委員会におきまして、ヘチマポットを利用した人工種苗の現地実証試験等について説明をしたところであります。
今後、土壌の放射性物質の状態等に応じまして適切な手法が選択をされて現場での導入が進むよう、現地実証試験を行ってまいるところでございます。
私ども農林水産省におきましては、研究機関、独立行政法人の農業・生物系特定産業研究機構の協力を得まして、土壌条件などに左右されずに高精度に播種作業を行うことができる不耕起の播種機の開発などを進めるとともに、これら不耕起播種機を利用した現地実証試験などに取り組んでいるところでございます。
アフガニスタンでの現地実証試験を踏まえ、機材改良等も終了しまして、技術開発としては成功したものと考えております。 また、平成十七年度からは、例えばアフガニスタンとは異なる土壌、沼地、湿地、あるいは草が生えている、植生地というんですか、カンボジアなどそうなんでございますけれども、そうしたところ向けの地雷除去機をただいま開発中でございます。
平成七年から十年にかけまして、農家の協力を得まして現地実証試験を行いまして、その結果、小麦の単作の場合よりも大豆の収益が付加されることによりまして、所得増大効果が認められております。現在、東北農業試験場におきまして、民間と共同で立毛間播種機の改良、これを進めております。また、あわせまして、東北の中で四カ所におきまして現場の実証試験を実施しておるところでございます。